さて、一週間空いてしまいましたが、プリウスのバッテリー交換からの続きです。
バッテリー交換の最中に黒猫さんが届けてくるたこれ↓
早速ざっと検品していきましょう。
魅惑のトーヨータイヤ。
ホイールはカムロードの純正と同じタイプです。
デルベックスM935
2020年に誕生した比較的設計の新しいモデルです。
サイズは耐荷重性重視の195/75r15 109/107N LT。
おそらくダイナの1.25t系の純正サイズだと思います。
最大耐荷重性能を発揮させる空気圧は純正サイズと同様の600kPa。
とりあえずはフロント550kPa、リア600kPaで様子をみようとと思います。
500kPaで純正の最大耐荷重性と同等の性能を発揮するので、固さを感じた場合は500kPaを下限にフロントを微調整したいと思います。
スタッドレスタイヤの柔らかさに期待しての選択ですが凶と出るか吉と出るかですね。
製造は2022年17週。
昨年ワンシーズン使っただけなので、リアに履かせていたであろう2輪にはまだイボが残っており、こいつはフロントに履かせます。
フロントに履かせていたであろう2輪はイボはなく、ショルダー部もいくらか摩耗が見受けられました。
こいつはリアに履かせます。
お昼ご飯までにやっつけたいので早速はじめます。
オートマット上でジャッキアップする際はマットが凹んでしまうのでジャッキの下に板を敷きます。
この日は適当な板がなく余ったオートマットに犠牲になってもらいました。
あ〜、勿体ない勿体ない。
フロントのジャッキアップポイントはマッドガードのすぐ後方側にあります。
デフ等をジャッキアップポイントにして2輪同時に持ち上げる場合は、3t以上あったほうが良いと思いますが、1輪ずつの交換なので自己責任で2tのフロアジャッキを使用。
リアのジャッキアップポイントはここ。
トルクレンチでホイールナットを135N.mで締め付け、タイヤとホイールをキレイにして。
ハイ終了。
プリウスとエッセもそのうちやらないとですね。
我が家のタイヤ倉庫に夏タイヤを収納。
ついでに下回りを点検しましたよ。
15年落ちなので当然表面には軽い錆がありますが、グサグサに腐った所はなく年式を考えたらとても良い状態かと。
とは言えこの状態で塩カルには触れさせたくないんだよなぁ🤔
続く