11月11日(土)12日(日)と2日連続で、私の通勤の足であるエッセと、妻が普段乗っているファミリーカーのプリウスの車検ため、民間車検場の整備工場に通ってきました。
重整備は行わない待ってる間に終了する90分車検コースを選択したのですが、フロントの左インナードライブシャフトブーツ切れが発生により週明けに再入庫となってしまいました。
気を取り直して続いてはプリウス。
こちらも左側のスタビライザーリンクのブーツ切れが発生していましたが、部品の在庫があって作業も短時間で済むとの事で、特別にその場で作業していただき無事にその日に終了。
スタビライザーリンク以外は、ブレーキフルードや冷却水等の消耗品だけで済みました。
オイルは前回車検時に戴いたオイル交換チケットを利用して2台とも無料でした。
続きましてはエッセの仕切り直し。
平日は私は動けないので妻にお願いして、月曜搬入火曜引取りで無事完了。
こちらもドライブシャフトブーツ以外はブレーキフルードや冷却水等消耗品の交換だけで済みました。
価格も良心的なのでワイパーゴムの交換もお願いしちゃいました。
ただし、光量不足の懸念から施工を余儀なくされたヘッドライトリフォームは、自分でメンテする余地があったので余計な出費でした。
新しくなった車検ステッカーの貼り付け位置。
慣れの問題なのでしょうが、今まで無かった場所にあるので正直気になります。
車検を依頼したのは全国展開するフランチャイズの「車検のコバック」の看板を掲げるお店で、この手のお店はとかく色々言われがちですが、5回の利用で特に不満に思った事もなく、価格もリーズナブルなので私のカーライフを支えてくれる頼もしい存在です。
しかし、様々な物の価格が上昇する中で、実質次回車検まで無料でオイル交換が出来るチケットの配布が終了してしまったりで、費用面でディーラーに対するアドバンテージが減少してしまいました。
そうなると、次回は代車や日程等で融通が効くディーラーでもいいかなと思ったり思わなかったりしています。
何だかんだ言ってもディーラーには他店には代え難い安心感がありますからね。