ゼロから始めるキャンピングカーライフ

思い立ったが吉日。ゼロから始めるキャンピングカーライフ。

三連休は茨城を満喫②

安心して下さい。

②、ありました。

心配していたヤンチャな2輪車の登場もなく、夜はぐっすりと眠る事が出来ました。

時刻は日の出10分前。

体内目覚ましは完璧です。もちろん偶然ですが。

さてと海を見てみますか。

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砂浜と釣人以外なんも見えん。

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こりゃあ日の出は絶対無理!

もう一眠りしよう。

と、その時インスタのDMが、、、

なんと、サマートリップで酷暑の北陸から命からがら避難した八ヶ岳のRVパークでお隣だったご夫婦&ワンちゃんと奇跡の再会。

道路を挟んだ向かいのRVパークを利用されており、前日に私がインスタに投稿したストーリーを見てすぐ近くにいる事に驚いたと。

住まいも割と近くで訪れる場所も複数被っているので、きっとこの先もお会い出来るかもしれませんねと言う事でさよならして朝食の調達に。

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この辺りで朝食といえば定番でシンさんも訪れた、海岸から歩いて5分程の「浜ベーカリィー あじぱん」さん。

開店から1時間半ほど経過していたので、あまり種類は選べなかった上に安定の画像無しですが、どれも美味しく頂きました。

朝食が済んだら周辺の散策。

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ひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅とキハなんちゃら。

これに乗って那珂湊に買い出しに行っても良いかも。

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最近話題?のほしいも神社。

ほしいもにちなんで「ほしいもの」を強く願ってお詣りしましょう。

と、お詣りした後に知りました。

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出来立てほやほやです。

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ほしいもトライクとほしいもケットラ。

ほしいもトライクに跨って記念撮影していたお方が、まるでオーナーかのように似合っていました😆

超似合うじゃんウケる〜との撮影していた相方さんの言葉に激しく同意しながら海岸に戻りました。

海岸に戻り車内で作戦会議を開いた結果次の行き先は

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吉永小百合さん出演のCMを見て気になっていたと、娘&妻リクエストの笠間へ。

まずは笠間稲荷神社

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笠間名産の栗を使ったモンブラン

ドリンクセットは豪華なランチより高級なお値段🤣

まあ野暮な話は無しと言う事で👍

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自由に見学出来る門前の造り酒屋。

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レトロなバー。

リアルレトロではなくレトロ風ですが、周りのお店がリアルレトロなので馴染んでいました。

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笠間日動美術館

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北大路魯山人の鎌倉の別邸を移築した春風萬里荘

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笠間は芸術に力を入れている良き街でした。

さて、本来なら笠間稲荷を参拝して、タチコマンさんから情報をいただいていた土浦で花火でも思っていたのですが、思いの外笠間で時間を使ってしまい土浦の花火は間に合わない時間に。

そうなるとこの先はノープラン。

さてどうしたものか。

近くの道の駅かさまは、過去に利用したことがあり、踏み切りの音が気になって眠れない事を経験ずみ。

そしてやっぱりお風呂&食事処隣接ははずせない。

その条件で検索した結果ヒットしたのは、、、

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つづく。はず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三連休は茨城を満喫①

やって参りました、待ちに待った三連休。

どこに行こうか迷いましたが、距離はそこそこ有るものの、我が家からは渋滞知らずで辿り着く事が出来る茨城県の海辺に向かう事に。

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関東近辺は大渋滞ですが、我が家から茨城県の海辺へのルートは東関道&下道で渋滞知らず。

困った時の茨城頼みというわけです。

そうと決まれば出発前のルーティンを済ませ出発です。

空気圧は前輪69PSI・後輪73PSIで管理しているのですが、例えば前輪はこんな感じ。

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前回は約一ヶ月前に確認していますが、その時よりも気温が下がっている事もあり、前後共に少し低下していました。

空気圧は気温に左右されるので、季節の変わり目は特に注意が必要です。

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ホイールナットの締め付けトルクは135N・mで管理しています。

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今年の春に車を入れ替えた時に、ホイールとホイールナットを新調したのですが、ようやく馴染んできたのか緩みが少なくなってきました。

馴染むまでは毎回それなりに緩んでいたので、ホイールやホイールナットを新調した際は、安定するまでホイールナットの締め付けトルクの確認をこまめに行う事をおすすめいたします。

という事で最初の目的地は、、、
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ブロ友のタチコマンさん(id:otoyan191)おすすめの酒列磯前神社


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タブノキ並木の参道が良い雰囲気。

枝の捻じれが独特です。

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鳥居の向こうに海が見えます😄

からの〜

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酒列磯前神社から車で数分の阿字ヶ浦海岸。

この日はこの海岸の無料駐車場に泊まりました。

ネモフィラやコキアで有名な国営ひたち海浜公園も徒歩で行けるくらいにすぐ近く。

人気の那珂湊おさかな市場も車ですぐです✌️

すぐそばにRVパークも2つあるのですが、エアコンを使わない今の季節は電源が不要なのでRVパークは利用しませんでした。

海岸には道の駅みたいにピカピカではありませんが、可もなく不可もなくな公衆トイレもありますし、キャンピングカーのトイレを使いたおしている方なら、海水浴シーズンを除き何の問題も海岸で宿泊可能です。

オフシーズンの海岸の駐車場はもちろん無料です😉

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お風呂と食事は通りを挟んだすぐ目の前の「阿字ヶ浦温泉のぞみ」。

私と娘は刺身定食。

想像以上に豪華でおいしかった。

妻は煮魚定食。

こちらも満足出来たようです。

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道理で美味しいわけだ。

これから冬にかけては、あんこう鍋も一人前からありますよ~👍

お風呂&食事共に料金は少しお高めですが、車中泊場所からの利便性も含め納得のクオリティでオススメです。

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実はこの温泉施設の駐車場にもRVパークがあって、今年の夏にブロ友のシンさん(id:i_like_mcc)が利用されています。

海水浴シーズンには外部電源でエアコンを効かせて海水浴車中泊に最適ですね♪

お腹いっぱいになった所で、この日は車に戻って波音を聞きながら早々に就寝しました。

翌朝は太平洋から昇る綺麗な朝日に期待です。

つづく。と思います🤫

どうするどうなる三連休

週末はいくらでも時間があるのに、日曜日の夜になってから活動が活発化し始めるどんちゃんです。

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市制60周年を記念して市内のお薬師様が集結されているとの事で、市原歴史博物館を覗きに行ってきました。

お薬師様ほ撮影禁止でしたので市原市が誇るチバニアンを。

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チバニアンゴールデンスパイク。

ゴールデンスパイクを制作した不二サッシさんは、市原市内の京葉コンビナート内に工場を構える地元関連企業です。

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チバニアンとは、千葉県市原市で発見された磁気逆転地層が世界で最もハッキリと確認出来るために名付けられた、白亜紀ジュラ紀等と並ぶ時代の名称です。

https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/chibanian/index.html

 

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京葉コンビナート造成のために埋め立てられる前の市原東京湾岸は、遠浅の砂浜と干潟が広がる自然豊かな海岸でした。

それを活かして製塩や海苔の養殖、貝漁が盛んに行われており、製塩は能登の海水を人力で塩田に汲み上げる揚げ浜式塩田とは違い、遠浅の整った地形を活かした、潮の満ち引きを利用して塩田に海水を導く入浜式塩田が用いられていました。

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ちなみに寿司ネタの「アオヤギ」とは、市原市の青柳地区で沢山水揚げされる事から名付けられた「バカガイ」の別名です。

https://sushi.zukan-bouz.com/detail.php?id=245

アクアラインでお馴染みの木更津市は京葉コンビナートの開発から免れたので、昔の面影を少し残しており、海苔の養殖は現在でも行われています。

なんて事を午前中に済ませまして、博物館近くの新しくオープンした家系ラーメンを食べて帰宅しました。

その後少し?昼寝しまして、夕飯を食べてから来週の三連休はどこに行こうかな?なんて考えながら、車内の掃除と戸棚に仕舞ってある荷物の配置を変えたりしながら冬支度を。

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と言っても、車を買い替えた時に購入してあった一酸化炭素チェッカーをようやく設置しただけですけどね😋

FFヒーターと言えども、排ガスのリークがないとは言い切れないので前車の時から念のため設置しています。

さて三連休ですが、下道で南房総を目指してのんびり過ごすか、渋滞知らずの東関道の潮来経由で阿字ヶ浦等の茨城の海を目指すか。

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いざとなれば車内のトイレも使えるし、電源も必要ないから停泊地は海岸の駐車場とかでいいかな。

徒歩圏にお風呂が言う事なしだな。

なんて考えながら今日も夜が更けていくのでした。

 

私の車遍歴とちょっとした自己紹介

ネタ切れと言う事もあり、今回は私の愛車遍歴を振り返ってみました。

まず初めに、私は元々車よりも断然オートバイ派でして、車なんて全く興味がなかったんです。

解体屋からタダ同然で買い取ったSRを再生したり、河原でモトクロスの真似事したり、寝袋1つ積んで夜な夜なあてどなくぶらりと出掛けたり。 

16歳から18歳後半までの約3年間のオートバイ人生は、今思うととても短い期間ではありましたが、とてつもなく充実したものでした。

車には興味が無かったものの、18歳の時に一応普通免許は取りました。

しかし、取得後1ヶ月もしないで、とある事情により国に免許を没収され全ての運転免許を失いました😭

その後反省期間を経て20歳で車の免許だけを再取得し、オートバイの免許は家族の反対等もあり再取得する事なく現在に至ります。

そんな事情もあって、興味はオートバイから車へと移っていくわけです。

 

まずは記念すべき一台目。

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http://nsadj0623.blog.fc2.com/blog-entry-31.html より引用

タウンエースワゴン スーパーエクストラ。

色はシルバー。

まさかのエアコンレス。

直列4気筒 1800cc 4AT FR。

友人の先輩から数万円で譲って貰いました。

夏に仲間と伊豆の海に出掛けて、暑さで帰りは皆裸だったのが良い思い出。

モトクロスのトランポに欲しいとの事で、モトクロス繋がりの先輩に1年乗らずに売却。


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https://meisha.co.jp/?p=3941 より引用

スズキ エスクードコンバーチブル

色は画像と同じ水色メタリック。

直列4気筒 1600cc 5MT パートタイム4WD。

当時発売されたばかりの初代ワゴンRのカタログを貰いにスズキのディーラーへ。

店先に中古車で並んでいたこの車に一目惚れしてそのまま契約しちゃいました。

今でも欲しい一台。

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https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1877114/blog/42815337/ より引用

スズキ エスクードノマド V6。

色は画像と同じ紺メタ2トーン。

V型6気筒 2000cc 4AT パートタイム4WD。

最初の結婚をして家族も増えたので発売されたばかりのV6ノマドに。

コマーシャルに使われたという未登録のほぼ新車を格安で購入。

それまでエスクードは1600ccの4気筒モデルのみでしたが、新たに2000ccのV6エンジンが追加されました。

バイクメーカーらしい気持ちの良いエンジンでした。

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http://ao.gmobb.jp/pelodi/wuy30glo_document.html より引用

ニッサングロリアワゴン SGL。

色は白地に木目のデカール

V6 2000cc 4AT FR。

この頃から迷走期に入ります。

毎年買い替えていたような、、、

エスクードを売ったお金でお釣りもくるし、完全に衝動買いです。

中古車でしたが、これが完全に掴まされて程度は最悪でした😭

この頃東京の足立区から九十九里にほど近い千葉の大網白里に移住すると同時に現在の職場に就職し、移住後間もなく長男が誕生。

私は22歳で23歳になる年だったかな?平成8年の出来事です。

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https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1949700/blog/39347049/ より引用

スズキ ワゴンR RT。

色は画像と同じマイアミブルーメタリック。

直列3気筒 660ccインタークーラーターボ 3AT FF。

掴まされたグロリアワゴンに我慢できずに、以前欲しかった初代ワゴンR RTを新車で購入。

ドッカンターボで乗り心地は最悪。

3ATで高速も苦手。

軽ってこんななの?と思ったら、ライバルのダイハツムーヴは乗り心地も良くターボエンジンの加速も全然マシでした🤣

でもデザインはかっこいいんだよなあ😅

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https://cefiro.calmly.jp/ より引用
ニッサン セフィーロワゴン 20S。 

色は画像とおなじパールホワイト。

V型6気筒 2000cc 4AT FF。

当時の妻が免許を取得したのでワゴンRを妻に。

同価格帯の初代オデッセイ、ジープチェロキージープTJラングラーと迷いましたが、セフィーロワゴンのリアスタイルに一目惚れ。

広くて静かで良い車でした。


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https://www.goo-net.com/catalog/SUZUKI/EVERY/10023247/ より引用

スズキ エブリィバン ジョイン4WD。

色はシルバー。

直3 660cc 3AT パートタイム4WD。

セフィーロは気に入っていましたが、経済的事情で新車のエブリィバンに。

代車でかりたNAのミラが思いの外良い走りをしていたのでNAを選択したのか運の尽き。

重いエブリィには全くの力不足。

ワゴンR同様乗り心地も超ハード。

ワゴンRの件でダイハツのほうが満足出来るのは判っちゃいたけど、スズキのデザインが好きなんです🥲

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https://ameblo.jp/yongousen/entry-12602344419.html より引用

ニッサン ローレル メダリスト。

色は画像と同じガンメタリック。

直列6気筒 2000cc 5AT FR。

当時の妻がワゴンRを潰してしまったのでエブリィを妻に。

この頃は本当にお金が無かったので、会社の同僚の義妹が勤める大手自動車買い取り店の下取り車を一桁万円で譲ってもらいました。

直6エンジンはシルキーで良い車でした。


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https://www.goo-net.com/kaitori/maker_guide/show/1040/10402012/ より引用

三菱 パジェロジュニア ZR-Ⅱ。

色はグリーン系メタリックとベージュの2トーン。

直列4気筒 1100cc 4AT パートタイム4WD。

エブリィが追突され廃車になってしまい中古で購入。

軽のボディに1100ccのエンジンなので結構速かったです。

その代わり直進性が低く少し気を使いました。

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https://www.goo-net.com/car/SUBARU/LEGACY_TOURING_WAGON/E-BF3.html より引用

スバル レガシーツーリングワゴン 1.8TI。

色は画像と同じホワイト。

水平対向4気筒 1800cc 4AT フルタイム4WD。

当時は九十九里方面から東京湾近くの職場まで通勤しており、途中一山ならぬ一丘越えて行くのですがそこが雪が降ると積もるんです。

FRのローレルはほんの少しの雪でもクルクル回ってしまうので、FFでも事は足りるのですが4WDのレガシーを購入。

5ナンバーですがバンみたいな簡素なグレードを中古で購入。お金がなかったので🥲

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https://meisha.co.jp/?p=18898 より引用

マツダ アンフィニMS-6 1.8タイプS

色は画像と同じシルバー。

V型6気筒 1800cc 4AT FF。

レガシーでコンビニに入る時に電柱に気付かずオフセット衝突で廃車😱

近所のマツダディーラーに中古が格安で並んでいるのを知っていたので即購入。

ほとんど見掛けないレアな車種。

今でこそプリウスでお馴染みですが、当時は少なかったルーフ後端からリアゲートがガハッと開く5ドアハッチバック

広い室内とスムーズなV6エンジン。

ものすごく気に入っていましたが、オカマを掘られてあえなく廃車に😭

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https://s.kakaku.com/item/70100420230/ より引用

オージー三菱 ディアマンテワゴン。

色はグリーン系メタリック。

V型6気筒 3000cc 4AT FF。

オーストラリア三菱製の歴とした輸入車

近所の中古車屋さんで安かったので、、、

エンジンも乗り心地も荒々しかったですね。

それなりに気に入っていましたが運命の出会いが、、、

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https://shauru.jp/kaitori/satei/190e/ より引用

メルセデスベンツ 190E 2.3。

色はブルーブラックとグレーの2トーン。

直列4気筒 2300cc 4AT FR。

w201と呼ばれるベンツ初のコンパクトモデル。

後のCクラスへと引き継がれていきます。

新たな人生を出発させるべく、職場の近くで独り暮らしを開始。

その近くの中古車屋さんに並んでいて試乗したら一発KO。

内装も外装もめちゃくちゃヤレていて距離も走っていたにも関わらず、今まで体感したことのない上質な乗り心地。これがメルツェデスか!

ここからネオクラ輸入車の世界に。

足回りや消耗部品を一新したり、リフレッシュ作業に没頭しました。

純正部品製造メーカーによるOEM部品が出回っており、旧車の中では維持は比較的イージーです。維持だけに。はい。

ちなみに現在の妻に出会ったのはこの頃です🤫

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https://autoc-one.jp/catalog/mercedes-benz/medium-class/fmc272/ より引用

メルセデスベンツ ミディアムクラス 300E。

色は190Eと同じ画像の色ブルーブラックとグレーの2トーン。

直列6気筒 3000cc 4AT FR。

W124と呼ばれる初代Eクラスに発展するモデル。後期型は正式にEクラスを名乗ります。

W201からより濃い味とされるW124購入。

190Eはファミリアワゴンに乗っていた妻に引き継ぎ。

素晴らしい車でまた欲しい1台ではありますが、個人的には少し緩い190Eのほうが好みですね。

W124は隙がないというか完璧過ぎちゃって。

でもまた買うとしたら信頼性の高いW124を選びます。

色が190Eと同じで、ナンバーの4桁も希望ナンバーで同じにしたので、職場の人間で買い替えに気付いたのは1人だけでした🤣

東北の海沿いを妻とぐるっと周ったのが良き思い出。

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https://wheel-size.jp/size/audi/a4/ より引用

アウディ A4 1.8S 4AT。

色は画像と同じレッド。

直列4気筒 1800cc 4AT FF。

ここから一旦妻の車シリーズ。

190Eが細々故障して妻の通勤に使うには心許なくなったのでヤフオクで格安購入。

引き取りに行く時に190Eのオルタネーターが死亡。

手放す車が拗ねるのは車買い替えアルアルです🤫

経営が傾きかけたアウディを救った大ヒットモデルで後に購入したVWパサートと兄弟車。

上級グレードのクアトロならまた違ったのかもしれませんが、高速安定性とシートは良かったけど、4速のギア比が高くエンジン音も室内に容赦なく入ってきて、思ったより普通でした。

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https://www.carsensor.net/catalog/opel/vectra_wgn/F001/  より引用

オペル ベクトラワゴン CDX

色は画像と同じレッド。

V型6気筒 2500cc 4AT FF。

不人気で激安だったベクトラワゴンの上級グレード。

アウディとのトレードで我が家に。

こいつの乗り味は凄く良かった。

妻的には断トツで歴代ナンバーワンらしい。

今でもベクトラは良かったと言います。

日本車みたいな外観からは想像出来ないくらい重厚な走りはまさにTheドイツ車。

質実剛健を地で行く車でした。 

ファブリックのシートもとても良かった。

夏休みに淡路、四国周遊、広島、山口、門司を巡ったのが良き思い出。

パワフル&スムーズで高速も楽ちんでしたが、オペルの日本市場撤退により部品の入手が不安に、、、

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https://carsmeet.jp/2020/08/22/163750/ より引用

VW ゴルフ GTX。

色は画像と同じブルーメタリック。

直列4気筒 1800cc インタークーラーターボ 4AT FF。

ゴルフ4と呼ばれる4世代目のゴルフ。

ターボですがそれを感じさせない自然な吹け上がりです。

私は結構好きでしたが妻的にはイマイチだった模様。

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https://forzastyle.com/articles/-/59082 より引用

ルノー カングー 1.4。

色は画像と同じイエロー。

直列4気筒 1400cc 4AT FF。

娘を授かったのを機に、ゴルフから使い勝手の良いスライドドアの初代カングーに。

初めてのフランス車でしたが、この車も凄く良かった。

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本国では商用車なのですが、シートもエンジンもとても良かった。

1400ccの何の変哲もないエンジンでしたが高速でも良く走りました。

紀伊半島を周遊したのが良き思い出。

走行距離が20万キロに達した頃から原因不明のトラブルが頻繁しそれを解決出来ず、、、

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https://autoc-one.jp/catalog/nissan/lafesta/fmc1053-mc2029/26668/ より引用

ニッサン ラフェスタ 20S。

色は青みがかった黒メタリック。

直列4気筒 2000cc CVT FF。

という事で中古車ですが信頼性を求めて久しぶりの国産車に。

にも関わらず、最初の遠出にてSAで休憩後エンジン掛からずレッカーのお世話に🤣

もうね、笑うしかありませんでした。はい。

何のために国産にしたのかと。

ルノー色の強かった当時の日産車。

プラットフォームはルノーメガーヌと共通、電子部品もルノーと同じものが多数使われたいたとか🤣

という事で、、、

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VW パサートワゴン V6 4モーション。

V型6気筒 2800cc 5AT フルタイム4WD。

その後もラフェスタはチョコチョコ故障したのでだったらね?という事でパサート

スバルのアウトバックと最後まで迷いましたが、ベクトラに似た重厚な乗り味で妻もご満悦。

ただ燃費が、、、5km/l台、、、

という事で、、、

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トヨタ プリウス 10thアニバーサリー。

直4 1500c&モーターのハイブリッド CVT FF。

現在も所有する20プリウス

車としての面白味と高速走行の安定性には欠けますが、20km/lを下回る事のない燃費は絶対的な正義です🤫

最近は遠出はキャンピングカーなので、街乗りオンリーなら特に不満はなく、大きな故障がない限り買い替えはしないと思います。

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①初代VW TYPE1 1200LE 1977年。

②二代目VW TYPE1 1200LE 1978年。

③三代目VW TYPE1 1302 1972年。

①②水平対向4気筒 1600cc 4MT RR。

③水平対向4気筒 1300cc 4MT RR。

妻の車偏が完結したところで、再び私の車シリーズへ。

気に入っていたW124を手放して、遂に昔から興味があった空冷VWの世界へ。

画像のビートルは③で約6年乗りました。

フロントの足回りが通常モデルのトーションバーではなくストラットとなるスーパービートルと呼ばれるモデルです。

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①と②はドイツ物ビートルの最終モデルのインジェクション仕様で共に1年くらいずつ乗りました。

こちらはトーションバーモデル。

インジェクション仕様も不人気なのですが、当時は更に不人気で数が少ないスーパービートルに敢えて乗りかえました。

ビートルは安心して通勤に使える程信頼性が高く消耗部品も即納なので、セカンドカー的なものは必要なかったのですが、ミッションから異音を発するようになったのを機に、空冷はバスに専念、しかしまだバスは完成しておらず手元にないため、ビートルは泣く泣く手放し、通勤用に軽自動車を購入しました。

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ホンダ Z ターボ 4WD。

直列3気筒 600cc インタークーラーターボ 4AT スタンバイ式フルタイム4WD。

というわけで、ここからは私のセカンドカー偏に。

ミッドシップエンジンなので、ボンネットに収納があるのはRRのビートルと同じ。

ヤフオクで大阪のガソリンスタンドから購入しました。

形は大好きだったのですが乗り心地が悪かった😂

群馬のワーゲン屋さんが代車用に欲しいとの事でお譲りしました。

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ダイハツ テリオスキッド CX。

直列3気筒 660cc インタークーラーターボ 4AT  フルタイム4WD。

エアロレスがお気に入りポイント。

デフロックとLSD装備で中々頼れる奴でした。

ヤフオクで新潟のセミプロみたいな方から購入。

パサートを下取りしてくれたので、自走で引き取りに行きました。

乗り心地も良いし速いし、やっぱり軽はダイハツだなと思わせてくれる1台でした。

弱点は10km/lを割り込む事もある燃費かな。

まあこれは前車のZも似たようなものだったので、この手の車では仕方のない事でしょう。

バスを売却しキャンピングカー購入に伴い、セカンドカーから通勤用の足車に昇格。

購入してから2回目の車検を機につくばに住むテリオスキッドマニアの方に売却。

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ダイハツ エッセ X 4WD

直列3気筒 660cc 4AT スタンバイ式フルタイム4WD。

上級モデルのリアシートにヘッドレストが付く4ATモデル。

現在進行形で所有している車となります。

エッセのエンジンは1種類のみなのですが、ATはグレードによって3ATと4ATとを使い分ける珍しい車です。

メルカリで島根の山中で旅館を営む方から購入。

新幹線と振り子電車を乗り継ぎ、鳥取の山中まで引き取りに行ってきました。

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VW TYPE2 DELUXE MICRO BUS 1973年。

水平対向4気筒 1700cc 3AT RR。

ビートルと並行して増車という形で導入。

他車のシートが移植されていたりして、オリジナル度が低いが故に格安で購入出来ました。

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手を入れないと乗れない状態だったので、そのままビートルでお世話になってるワーゲン屋さんに数年ドックイン。

希少なサンルーフ付のオージー向け右ハンドル&オートマチックモデルでした。

あくまでもこちらがメインで軽はセカンドカー。

ビートル同様、通勤にガンガン使っていました。(エアコンレスなので夏は、、、ですが😅)

車中泊仕様に改造したりしましたが、ある日突然それまでこれっぽっちも頭の中に無かったキャンピングカーの購入を思い立ち売却。

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マツダ プロシードキャブプラス AtoZ α。

直列4気筒 2600cc 4AT パートタイム4WD。

記念すべき初のキャンピングカー。

当時はカムロードは選択肢になく、ボンネット付にこだわって探していました。

第一希望はYMS ロデオ4WD RVでしたが、NOX規制の影響で夢叶わずでした。

この車はやんごとなき理由で1ヶ月で返品となり、乗ったのはショップとの一往復だけでした。

はてなブログを始めて皆様と出会ったのがこの頃。

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トヨタ カムロード ナッツRV クレソン

直列4気筒 2000cc 4AT FR。

はい。カムロードです。

結局これになってしまいます。

試乗したら全然ノープロブレムでした。

イラン人のタイヤ屋さんの仲介でポーランド人の方から購入しました。ジモティーで🤣

売り主は外国人観光客向けのレンタカー屋さんなのですが、コロナで観光客が入国出来なくなってしまい経営が成り立たなくなったみたい。

非力と言われるガソリンエンジンですが、平地では全く問題なし。

アイドリングが静かなので深夜や早朝の出発や帰宅も安心です。

それなりにヤレていましたが、天然木の家具類は味があって悪くなかったです。

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トヨタ カムロード 4WD バンテック コルドバンクスⅡ。

直列4気筒 3000cc インタークーラーディーゼルターボ 4AT フルタイム4WD(スタンバイ式?)。

現在所有のコルドバンクスです。

クレソンは窓のくもり以外は大きな不満はありませんでしたが、近所のアメリカンモーターホーム屋さんで掘り出し物の4WDを発見。

相場より100万単位でお買い得だったかと。

クレソンが購入金額に近い額で売却出来た事もあり、少ない追金で念願の4WDを購入する事が出来ました。 

ガソリンも悪くはありませんでしたが、山坂道ではやはりディーゼルターボパワーの恩恵を受ける事になります。

下道の急な上り坂では、ガソリンの場合は時にLレンジも駆使する事もありましたが、ディーゼルターボは基本的にはドライブのまま車任せで登れちゃいます。

ただし、下りはエンブレが強力なガソリンエンジンが有利ですね。

ディーゼルだとLレンジでも速度が出過ぎる傾向にあります。

 

以上が私の車偏歴となります。

ステーションワゴンタイプやハッチバックが多いのは、サーフボードを室内積みする事が考慮されているからです。

最初のタウンエース以外は積んだ事ありませんけどね🤫

私こう見えてサーファーだったんですよ。

はまってる時は、東京から九十九里に前乗りして早朝に一本乗って東京に帰って仕事に行ったりとか。

東京から千葉に移住したのもサーフィンのためなんです。

千葉に来てから約30年、移住のタイミングで子供を授かったりで、移住したての頃に一回やったきりですけどね🤫

なので今は全く乗れません。

スクールに入って1から学びたいくらい。

ギターもそう、オートバイもそう。

千葉に移住すると共に辞めてしまったものばかり。

今はそれらの趣味が全て車に凝縮されている感じです😆

それでは、長くなってしまったので今回はこの辺で失礼します。

これからもどうか一つ、よろしくお願いいたします🙇‍♂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋のオフ会とタイヤの話

早寝しても5時間で目が覚めてしまい、昼寝が必須の体になってしまったどんちゃんです。

それでは早速。

この三連休は長野県立科町にて、いつメン+ゲスト二組にご参加いただき、4回目だったかな?のオフ会が開催されました。

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※画像のいくつかは共有アルバムからお借りしました。

「RVパーク蓼科」

https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1226.html

標高約1500m。

サイト使用料4,000円。

電源使用料500円。

女神湖に隣接した素晴らしいRVパークでした。

隣接した母体の蓼科荘さんのお風呂に1日500円で入り放題。

旅の目的がお風呂と言っても過言ではない我が家的には、お風呂があるのは何よりも高ポイント。

今回は芝生エリア貸し切りでの利用で、周りに気兼ねする事なく、のびのび過ごす事が出来ました。

これまでも、割りと自由に過ごせる場所がオフ会会場となっており、これも会場をチョイスする方のセンスの賜物なのかなと感謝しております。

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コルド揃い踏み。

それぞれ年式に開きはありますが、窓やエントランス等の開口位置や断熱性能、テールランプのデザインは異なるものの、並べてみると殻自体は全くの共通であることが良く解ります。

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キャンプ場にスーツ?ACミラン時代のケイスケホンダ?

ではなく、このあとお知り合いとの会食があるとの事で正装?されている2日目朝のOkaちゃんこと陸のヤドカリさん。

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2日目から合流で、初の父子2人旅のシンさん&息子ちゃんが到着。

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と入れ替わりで、訳あって途中離脱の私達どんちゃん一家。

その節は大変ご迷惑をお掛けいたしました。

我が家はアクシデントの発生で、予定より1日早い撤退となってしまいましたが、何気にフルで揃うのは久しぶりな上、まだお会いしたことのなかったメンバーのご家族の皆さんにもご挨拶ができ、いつもにも増して充実したオフ会となりました。

安定?の画像なし😅のため、提供された素晴らしい料理や楽しい様子は皆さんにお任せる事にして、中々見る事が出来ないであろう珍しい機会に遭遇したので、少し違った視点から掘り下げて見ようかなと。

それは何かというと、、、

現在出回っている215/70r15CPタイヤ5種のうち4種類が勢揃い。

まずは私のコンチネンタル/バンコキャンパー。

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サイズは異なりますが、国内ビルダー数社が窓口となる正規輸入デュカトの標準タイヤに採用されています。

他の同規格タイヤを試した事がないので比較は出来ませんが、現在のところ全く不満はありません。

M+S等のオールシーズンタイヤではありませんが、彫りが深くてゴツいブロックパターンもお気に入り。

剛性感が強くカチっとした乗り味ですが、不快なゴツゴツ感とは無縁で、自信をもっておすすめ出来るタイヤです。

続いては我等クラブの頼れる部長、タチコマンさんのコンチネンタル/バンコンタクトキャンパー。

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サイドウォールのデザインがお洒落です。

こちらはスノーフレークマークが付いた本格的なオールシーズンタイヤとなっており、高速道路等で発令される冬タイヤ規制にも対応しています。

もちろん過信は禁物ですが、出先での不意な降雪時にも高いレベルで応えてくれるタイヤだと思います。

更に続きまして、初の父子2人旅を無事達成された、シンさんのミシュラン/アジリスキャンピング。

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一世を風靡した、、、は言い過ぎかもしれませんが、言わずと知れたCP規格タイヤのパイオニア

ちなみにM+S規格のオールシーズンタイヤです。

現在は冬タイヤ規制対応のスノーフレークマーク付きオールシーズンタイヤ、アジリスクロスクライメートキャンピングにバトンタッチされましたが、ナッツRVがシングルタイヤモデルに純正採用する等、国産キャブコンのCPタイヤ普及に多大な貢献を果たしたモデルです。

ほんの少し前まではこれ一択だったので、現在でもCPタイヤと言えばアジリスキャンピングを思い浮かべる人も多いかと思います。

シンさんは年数的にそろそろ交換時期に差し掛かってきているので、次に何をチョイスするのか動向が気になるところ😁

まだまだ続いて、私の空冷VW時代からの友人で、最近ナッツRVのミラージュXというレアなキャブコンを購入した、初参加ヒロさんのヨコハマ/ブルーアースキャンパー。

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待望の国内メーカー製のCP規格タイヤです。

パターンは至って普通というか、とっても乗用車ライク。

いかにも快適性が高そうな外観です。

ライトトラック用タイヤが主流のキャンピングカーのタイヤの中では、有りそうで無かった少し異質な存在です。

宣伝下手なのかそこまで力を入れていないのか、今のところ思ったよりも認知度が上がっていませんが、国内メーカーの安心感と入手性の高さから、スタンダードの地位を築く日も近いかもしれません。

続いて番外編。

アジリスキャンピングの所でも触れましたが、ミシュランのCP規格タイヤは、アジリスキャンピングからアジリスクロスクライメートキャンピングに移行しており、既にそれなりの数が流通しています。

実は今回参加されている、ダブルタイヤ仕様のれいパパ号には、それと外観がほぼ同様の195/80r15サイズのアジリスクロスクライメート(ライトトラック用でキャンピングの呼称がつかない)が装着されており、番外編でご紹介するつもりでいたのですが撮ったつもりの画像がない、、、😅

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引用元https://www.michelin.co.jp/auto/tyres/michelin-crossclimate-camping

という事で、ミシュランさんのホームページから画像を拝借。

大ヒットモデルのアジリスキャンピングの後継として、これからも数を伸ばしていくと思われます。

個人的には無骨なサイドウォールのデザインが魅力的に感じます。

タイヤレポートは以上になります!

実はオフ会前からタイヤが大集合する事が判っていたので、この企画は密かに企てておりました😁

現在CP規格タイヤを採用されている、シングルタイヤカムロードオーナーさんの、次回タイヤ選びの参考になれば幸いでございます。

最後に、我が娘のキャッチボール姿を。

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動画を貼れないので切り抜きですが、おそらく初のキャッチボールなのに、速い球でストライクを連発していたのには驚いてしまいました🤫

WBCに触発され少し前まで大谷推しだった娘。(今はよりによってジャニーズ推し)

ずっとキャッチボールをやりたがっていたので、ささやかながら夢が叶って喜んでいると思います。

キャッチボールのお相手してくれたみんな、ありがとう!

また、今回参加された皆様には、毎度の事ながら大変お世話になりました。

またお会い出来る日を楽しみにしています!

オール電化への道

エンプティランプが点くまでガソリンは入れない派のどんちゃんです。

それでは早速本題へ。

リチウム化(400Ah)したサブバッテリーのコストパフォーマンスを高めるために車内設備のオール電化に踏み切りました。

ということで、まずは電子レンジの設置から。

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私の型のコルドバンクスは、ギャレー上戸棚の左側に電子レンジの設置が想定されており、庫内に予め二口のコンセントが備えつけられています。

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一昔前には庫内にスッポリ収まり戸棚の扉を閉められるサイズの電子レンジが存在したようですが、現在はそこまでコンパクトな物は無いようなので清く扉を外しました。

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念のためL字金具で補強。

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設置。

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脚の下に発泡ゴムシートを敷いて上部を耐震用の突っ張り金具で固定。

取付け後300km程走行しましたが、緩みは全くないのでこれで大丈夫でしょう。

続いては

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家で使われなくなった電気ケトル

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カセットガスコンロの代わりにIHクッキングヒーター。

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IHヒーターはコンパクトです。

我が家は車内での自炊?は、レギュラーコーヒーを淹れるくらいなものなので、実は電気ケトルさえあればほぼ用は足りてしまうのですが、カセットガスボンベは夏場の扱いに気を使うのと、厳密に言うと道の駅等の駐車場は基本的に火気厳禁となっているので、いざという時のために常備しておきます。

といった感じで、タイトルに偽りありでオール電化と呼ぶにはおこがましい限りですが、これらのアイテムはきっと旅の快適性を高めてくれる事でしょう。

オイル交換の悲劇

足の甲を負傷し、若干ブルーが入っているどんちゃんです。

安心して下さい。

骨には異常ありませんよ。

 

それでは早速本題に。

来週の三連休のお出掛けに備え、オイル交換を行いました。

基本的にオイル交換はポンプを使い上抜きで自ら交換するのですが、廃油を入れるポリタンクが満タンだったのと、エレメントが奥まった場所にあり面倒そうだったので今回は横着させていただきました。

純正のトヨタキャッスルDL-1 0w-30は、全合成油の割にはリーズナブルで性能も間違いなし。

なので本当はお得な千葉トヨペットのボトルキープ制度を利用したかったのですが、オイル交換時期だと気付いたのが直近で予約が取れず。

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来週末に出動予定がありどうしても今週末に交換する必要があったので、急遽近所のカー用品店を利用しました。

このお店は以前は豊富な品揃えと地域最安値を誇っていましたが、現在は量り売りのみで店頭陳列品はなし。

当然トヨタ純正のDL-1も扱っておらず、DL-1規格で選べるのは部分合成油の2種類とレプソルの全合成油1種類のみ。

個人的にターボ車にはベースオイルグループ3以上の全合成油に拘っており、3種類の中では最も高価なレプソルの「エリートTDI DL-1 5w-30」を選択しました。

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全合成油だし、価格で勝負しているお店だし、価格としてはまぁこんなもの?いやいや高いよね?と帰宅後調べると、、、

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ヤフーショッピングの最安値が20Lペール缶で15,500円。

0.5L単価に換算するとお店の約1/4の価格。

純正オイルと大して変わらないどころかむしろ安いくらい、、、

店頭に陳列されていればその場で価格をリサーチ出来るのですが、受付けでラインナップと価格の表を見せられそこから選択するシステムなので、リサーチする事が出来なかったんですよね。

そもそも全合成油は1種類で選択の余地がありませんでしたし、、、

ちなみに千葉トヨペットのボトルキープは全合成油のDL-1 0w-30 20Lが工賃と税込みで19,740円。

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20Lでほぼ3回分なので、一回辺り約6500円+エレメント交換時は部品代と工賃。

いや〜、正直かなりショックです😭

何せ、市場に出回っている価格がほぼ同等のオイルが、ディーラーで交換した場合の約3倍ですからね😱

カーマニアを自称する身としては、車関係で損をするとダメージがめちゃくちゃ大きいですわ😭

しかし今回はいい勉強になりました。

誤解無きようお伝えしておきますが、少なくとも受付けの時点ではこの価格に納得した上で作業を依頼しているので、このお店に対して攻撃的な感情は一切持ち合わせておりません。

全ては私の自業自得であります。

次からは余裕を持って日程を組み、千葉トヨペットのボトルキープを利用しようと思います。