千葉に2024年の初雪が舞ったとある週末。
久しぶりに日帰りで南房総をドライブしてきました。
行き先はこちら↓
門をくぐると、、、
そびえる石段。
ノンストップで昇りきり、振り返るとそこには絶景が。
赤い鳥居。
判りにくいですが鳥居越しに富士山。
海辺の鳥居でも鳥居越しの富士山。
隣の洲崎漁港は透明度抜群。
小魚がキラキラ光って綺麗でした。
鴨川市の菜の花ロードに寄り道して、勝浦から大多喜を経由して帰ってきました。
すっかり滞ってしまいましたが、初日の出は埼玉の台湾から1時間半、茨城県日立市の河原子海岸北浜で迎えました。
当初は秋に訪れた茨城県ひたちなか市の阿字ヶ浦&日帰り温泉のぞみを目指したのですが、到着してみたらのぞみがまさかの休館(泣)←単なるリサーチ不足です。
仕方がないので、以前から目を付けていた40キロ程北上した日立市の鵜の岬に向いましたが、こちらの日帰り温泉施設も休館(泣)
そこで道中にあった河原子海岸北浜&日帰り温泉湯楽の里まで来た道を15キロほど戻るという、、、
ここは一昨年に福島の天神岬で初日の出を拝むために向う途中で立ち寄った場所で、2回目の利用になります。
元旦は早朝開放されていて、男湯の露天風呂から日の出を拝めるみたい。
妻が用意したお節とお雑煮。
勿論これからはノープランなので作戦会議の結果、、、
袋田の滝にワープ(笑)
好きなんです。
袋田の滝。
お風呂は福島県の白河まで足を伸ばしました。
そして、駐車場に駐車し終わった途端に緊急地震速報が。
夏に訪れたばかりの能登。
今回の大震災の被害にあわれた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
お風呂と食事を済ませ2024年最初の停泊地は
道の駅はなわ。
福島の内陸は寒さが身にしみます。
翌日は勿来から再び海岸先に戻り北茨城市は五浦の美術館へ。
五浦を愛した芸術家岡倉天心をフューチャーした美術館です。
芸術の事はよく判りませんが、美術館の雰囲気が好きなので出先にあればよく立ち寄ります。
その後は五浦にあるホテルの日帰り温泉でお風呂と食事を
露天風呂は五浦の海を一望出来る素晴らしい景観でした。
そしてホテルのすぐ近くにある岡倉天心縁の地である六角堂へ。
一昨年訪れた際はお休みで離れた公園から遠望しただけでしたが、今回は間近で見る事ができました。
その後はこのまま帰路に着き今回の旅は終了です。
他にもガス欠危機一髪(2年ぶり3度目)等小さな話題もあったりはしたのですが、今回はこれにて失礼いたします。
大変遅くなってしまいましたが、本年も引き続きよろしくお願いします。
さて、一週間空いてしまいましたが、プリウスのバッテリー交換からの続きです。
バッテリー交換の最中に黒猫さんが届けてくるたこれ↓
早速ざっと検品していきましょう。
魅惑のトーヨータイヤ。
ホイールはカムロードの純正と同じタイプです。
デルベックスM935
2020年に誕生した比較的設計の新しいモデルです。
サイズは耐荷重性重視の195/75r15 109/107N LT。
おそらくダイナの1.25t系の純正サイズだと思います。
最大耐荷重性能を発揮させる空気圧は純正サイズと同様の600kPa。
とりあえずはフロント550kPa、リア600kPaで様子をみようとと思います。
500kPaで純正の最大耐荷重性と同等の性能を発揮するので、固さを感じた場合は500kPaを下限にフロントを微調整したいと思います。
スタッドレスタイヤの柔らかさに期待しての選択ですが凶と出るか吉と出るかですね。
製造は2022年17週。
昨年ワンシーズン使っただけなので、リアに履かせていたであろう2輪にはまだイボが残っており、こいつはフロントに履かせます。
フロントに履かせていたであろう2輪はイボはなく、ショルダー部もいくらか摩耗が見受けられました。
こいつはリアに履かせます。
お昼ご飯までにやっつけたいので早速はじめます。
オートマット上でジャッキアップする際はマットが凹んでしまうのでジャッキの下に板を敷きます。
この日は適当な板がなく余ったオートマットに犠牲になってもらいました。
あ〜、勿体ない勿体ない。
フロントのジャッキアップポイントはマッドガードのすぐ後方側にあります。
デフ等をジャッキアップポイントにして2輪同時に持ち上げる場合は、3t以上あったほうが良いと思いますが、1輪ずつの交換なので自己責任で2tのフロアジャッキを使用。
リアのジャッキアップポイントはここ。
トルクレンチでホイールナットを135N.mで締め付け、タイヤとホイールをキレイにして。
ハイ終了。
プリウスとエッセもそのうちやらないとですね。
我が家のタイヤ倉庫に夏タイヤを収納。
ついでに下回りを点検しましたよ。
15年落ちなので当然表面には軽い錆がありますが、グサグサに腐った所はなく年式を考えたらとても良い状態かと。
とは言えこの状態で塩カルには触れさせたくないんだよなぁ🤔
続く
本日は、車検の時に電圧低下を指摘されたプリウスの補機バッテリーを交換しました。
補機バッテリーとは、ハイブリッドシステムバッテリーとは別に、スマートキーやカーナビなど文字通り補機類の電源となるバッテリーを指します。
簡単に言うと普通の車に搭載されている物と大差ない普通のバッテリーです。
それではやっていきましょう。
バッテリーはトランクの右隅
諸々外して
ご対面
邪魔な物を外して、
端子を外す前に時計やトリップメーターがリセットされないように、今回はバックアップ電源を繋ぎました。
室内に搭載されているので水素ガス抜きホースが付いてます。
キャンピングカーではサブバッテリーに使わられるディープサイクルバッテリーでお馴染みのホースです。
これが普通のメンテナンスフリーバッテリーとは異なるポイント。
摘出完了からの新旧比較
ACdelcoからBOSCHへ。
前回は約5年前の納車整備時。
トヨタ認定中古車でした。
初売りセールで数人競合しましたがジャンケンで購入権を勝ち取りました。
ガス抜きホースを移植して
完成
最近のバッテリーは突然死するのでこれで数年は安心です
そうこうしていると黒猫さんがタイヤを持ってきてくれました。
続く
11月11日(土)12日(日)と2日連続で、私の通勤の足であるエッセと、妻が普段乗っているファミリーカーのプリウスの車検ため、民間車検場の整備工場に通ってきました。
重整備は行わない待ってる間に終了する90分車検コースを選択したのですが、フロントの左インナードライブシャフトブーツ切れが発生により週明けに再入庫となってしまいました。
気を取り直して続いてはプリウス。
こちらも左側のスタビライザーリンクのブーツ切れが発生していましたが、部品の在庫があって作業も短時間で済むとの事で、特別にその場で作業していただき無事にその日に終了。
スタビライザーリンク以外は、ブレーキフルードや冷却水等の消耗品だけで済みました。
オイルは前回車検時に戴いたオイル交換チケットを利用して2台とも無料でした。
続きましてはエッセの仕切り直し。
平日は私は動けないので妻にお願いして、月曜搬入火曜引取りで無事完了。
こちらもドライブシャフトブーツ以外はブレーキフルードや冷却水等消耗品の交換だけで済みました。
価格も良心的なのでワイパーゴムの交換もお願いしちゃいました。
ただし、光量不足の懸念から施工を余儀なくされたヘッドライトリフォームは、自分でメンテする余地があったので余計な出費でした。
新しくなった車検ステッカーの貼り付け位置。
慣れの問題なのでしょうが、今まで無かった場所にあるので正直気になります。
車検を依頼したのは全国展開するフランチャイズの「車検のコバック」の看板を掲げるお店で、この手のお店はとかく色々言われがちですが、5回の利用で特に不満に思った事もなく、価格もリーズナブルなので私のカーライフを支えてくれる頼もしい存在です。
しかし、様々な物の価格が上昇する中で、実質次回車検まで無料でオイル交換が出来るチケットの配布が終了してしまったりで、費用面でディーラーに対するアドバンテージが減少してしまいました。
そうなると、次回は代車や日程等で融通が効くディーラーでもいいかなと思ったり思わなかったりしています。
何だかんだ言ってもディーラーには他店には代え難い安心感がありますからね。
ふぅ〜、危ない危ない。
なんとか無事?に③までやって参りました。
という事で2日目の停泊地に選んだのは栃木県芳賀郡芳賀町の道の駅はが。
元々は地域の交流センターだったようで歴史がある分設備や建物は最新ではありませんが、2つの源泉を持つ日帰り温泉施設と産直センターや焼き立てベーカリー等充実設備の道の駅です。
笠間からは小一時間、笠間を出発した時点で既に日は落ちていましたが、到着時はちょうど夕飯時という事もあり、食事処併設のお風呂は大混雑。
洗い場は大渋滞で裸で15分位並んだでしょうか。
湯舟も壁際は空いてなくて真ん中で落ち着かず😅
途中で1人分ずつ区切られたジャグジーがあきましたが、上がり湯を浴びようにもシャワーは未だ大行列😭
そこそこの市街地の中にあるので、三連休と相まって地元の方も多くいらしゃっていたのでしょう。
風呂から上がるとLINEに宇都宮市在住のブロ友もやしさんから連絡が😄
しかし、この時点ではレストランも大混雑で移動する気満々、もしかしたら合流を考えていただいていたのかも知れませんが、多分移動すると思うとお返事をして妻と娘を待ちます。
レストランの厨房からは自らを奮い立たせるためか「頑張れ頑張れ」の掛け声が🤣
待ってる間に観察していると生ビールはすぐに提供されています。
移動が控えているので我慢我慢。
中々家族が出てきません。
我慢我慢。
我慢我慢。
ふと発券機の行列が途絶えました。
ポチッとな。
はい泊まり決定です。
結局食事が提供されたのはラストオーダー直前。
すっかり遅くなってしまいましたが、栃木豚のカツ丼を美味しく頂きました。
大型車エリアの近くに停めてしまったので、夜中にアイドリングで休憩するトラックに起こされてしまいましたがこれは私の駐車場所選択ミス。
大型のモーターホームが沢山停まっていたので吸い寄せられてしまいました😂
写真右側に写っているモーターホームのオーナーさんは、出発前にトルクレンチでホイールナットのトルクチェックをされていました。
すぐそばに川が流れていて吊り橋なんかもあったりしたのですが画像は、、、😅
撮ったつもりなんだけどおかしいなぁ🤣
自宅の周りも田舎景色が広がっていますが、この辺りも長閑で良い感じでした。
道の駅のフードコートで餃子を食べて、渋滞が予想される常磐道を利用に巻き込まれないように早々に退散です。
我が家まで1時間ほどの常磐道谷田部ICまで一本道の下道で行ける事を発見!
渋滞に巻き込まれる事なく、3時間弱で無事に帰宅する事が出来ました。
帰宅後に色々調べていると、もやしさんが以前記事にしていた、LRTの駅が道の駅はがから割と近かったんだなと😂
どうせなら乗って来れば良かったなと思いましたが、それはまたそれのために機会を作るとしましょうか😉
今回の車での立ち寄りポイントをまとめてみました。
地図のルートは大まかなルートで細部は実際とは異なります。
①道の駅 発酵の里こうざき(昼食)
千葉県香取郡神崎町
③阿字ヶ浦海岸駐車場 (1泊目)
⑥道の駅 はが (2泊目)
総走行距離344.3km。
燃料消費量47L。
燃費約7.3km/l。
タイヤが4%ほど大径化されているので、実際は走行距離約350km、燃費は約7.6km/lとなります。
ちなみに蓼科のオフ会の帰りに高速道路のSAで給油して、そこから自宅までほぼ高速だけの利用でエアコンオフでの燃費は約13km/lでした。
これは極端な例えですが、この三連休は好天に恵まれて、エアコンの使用率はほぼ100%でしたので、この車はエアコン使用時とそうでない時の燃費の差が大きな印象です。
高速道路のスタンドはフルサービスでしたし、セルフ給油でも軽油は泡立つので毎回満タン量が同じとは限りませんけどね。
エアコンのコンプレッサーが走行に与える体感的影響が少ないだけに、何だか意外だなと思う今日此の頃です。